15歳・18歳インフルエンザ予防接種費用を助成します
市では受験や就職活動を控える中学校3年生、高等学校3年生相当の年齢の方を対象に、インフルエンザの感染や重症化を防ぐため、10月1日からインフルエンザ予防接種の費用を一部助成します。
実施期間
令和7年10月1日(水)~令和8年2月28日(土)
対象
三島市に住民登録がある次の人
対象の方には予診票等を個別で通知します。
平成22年4月2日~平成23年4月1日生まれの令和7年度中に満15歳を迎える方
平成19年4月2日~平成20年4月1日生まれの令和7年度中に満18歳を迎える方
対象の方には予診票等を個別で通知します。
助成金額
1,000円(1人1回限り)
※接種料金のうち、1,000円を三島市から助成します。自己負担額(差額分)を医療機関の窓口でお支払いください。
※生活保護受給者は4,000円を上限に三島市から助成します。接種費用が4,000円を超えた場合、差額分を医療機関の窓口でお支払いください。
※三島市が発行する予診票を使用しない場合は全額実費となりますのでご注意ください。
※接種料金のうち、1,000円を三島市から助成します。自己負担額(差額分)を医療機関の窓口でお支払いください。
※生活保護受給者は4,000円を上限に三島市から助成します。接種費用が4,000円を超えた場合、差額分を医療機関の窓口でお支払いください。
※三島市が発行する予診票を使用しない場合は全額実費となりますのでご注意ください。
医療機関での接種
個別に通知される「三島市15歳・18歳インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧」に記載されている市内の指定医療機関で接種してください。
※一覧表に記載のない医療機関や、市外の医療機関で接種を希望する場合は全額実費となりますのでご注意ください。
令和7年度15歳・18歳インフルエンザ 実施医療機関一覧
以下の医療機関が接種不可になりました。
小山消化器・内科
※一覧表に記載のない医療機関や、市外の医療機関で接種を希望する場合は全額実費となりますのでご注意ください。
令和7年度15歳・18歳インフルエンザ 実施医療機関一覧
以下の医療機関が接種不可になりました。
小山消化器・内科
持ち物
○予診票(被接種者が未成年(18歳未満)の場合は保護者自署欄に必ず署名してください)
○母子健康手帳
<注意事項>
「三島市15歳・18歳インフルエンザ予防接種」は予防接種法に定められていない任意接種となります。予防接種の効果、副反応、健康被害救済制度等についてよく理解し、接種をご検討ください。保護者の意思と責任のもと接種を希望する場合は、保護者同意のうえ接種を行いますので、被接種者が未成年の場合は保護者自署欄に必ず署名してください。
○母子健康手帳
<注意事項>
「三島市15歳・18歳インフルエンザ予防接種」は予防接種法に定められていない任意接種となります。予防接種の効果、副反応、健康被害救済制度等についてよく理解し、接種をご検討ください。保護者の意思と責任のもと接種を希望する場合は、保護者同意のうえ接種を行いますので、被接種者が未成年の場合は保護者自署欄に必ず署名してください。
予診票の送付について
対象者には9月下旬~10月上旬に予診票を送付します。
なお、市外に転出した後は三島市の予診票は使用できませんのでご注意ください。
破損や紛失などで再発行をご希望の場合は、保健センター窓口で手続きが必要になります。母子手帳を持って、10月1日以降にお越しください。
予防接種を受ける前には個別通知される説明書を必ずお読みください。
R7インフルエンザ予防接種説明書
なお、市外に転出した後は三島市の予診票は使用できませんのでご注意ください。
破損や紛失などで再発行をご希望の場合は、保健センター窓口で手続きが必要になります。母子手帳を持って、10月1日以降にお越しください。
予防接種を受ける前には個別通知される説明書を必ずお読みください。
R7インフルエンザ予防接種説明書
使用ワクチンについて
接種に使用されるワクチンは下記の2種類になります。
・不活化インフルエンザHAワクチン
13歳以上は1シーズン原則1回接種。
医師が必要とする場合は2回接種するが、費用の助成は1人1回まで。
皮下に0.5mlを注射する。
・経鼻弱毒生インフルエンザワクチン
2歳以上19歳未満が接種の対象。
1シーズンに1回接種。
0.2mlを鼻腔内に噴霧。(各鼻腔内に0.1ml)
*経鼻弱毒生ワクチンは令和7年度から助成の対象となりました。ワクチンの詳細はこちら。
・不活化インフルエンザHAワクチン
13歳以上は1シーズン原則1回接種。
医師が必要とする場合は2回接種するが、費用の助成は1人1回まで。
皮下に0.5mlを注射する。
・経鼻弱毒生インフルエンザワクチン
2歳以上19歳未満が接種の対象。
1シーズンに1回接種。
0.2mlを鼻腔内に噴霧。(各鼻腔内に0.1ml)
*経鼻弱毒生ワクチンは令和7年度から助成の対象となりました。ワクチンの詳細はこちら。